2017年7月9日(日)午前11時半より早稲田奉仕園You-Iホールにて早混稲門会第19回理事会が開催されました。議案のうち、平成28年度活動報告並びに同年度決算報告が承認され、平成29年度活動計画並びに同年度予算案の審議に続いて承認を受けたのち、平成29・30年度の人事案(役員の選任)が承認されました。また、現行の「早混稲門会OB/OG通信」の名称を「早混稲門会通信」に改めることが報告・承認され、理事からの要望に基づき、繰越金の一部を現役による新作の委嘱・初演の費用として提供することが幹事会で検討されることとなりました。
理事会終了後、早稲田大通りのイタリア料理店「イル・デ・パン」にて、現役生7名を交えて懇親会が開かれております。
早混稲門会の理事は各期(学年)からの申し出により2名まで選出されます。同じ学年のメンバーの動静に関する連絡等、同期生と早混稲門会との間を取り次ぐのが理事の主な役割であって、その意思に反して早混稲門会の仕事を強制されるようなことはありません。
今後も、同期会開催支援金制度などを通じて各学年と早混稲門会並びに現役との良好な関係を育てて参りますので、会員の皆様には、ご理解とご支援を心よりお願い申し上げます。